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安いカラコンは安全なのか?徹底解説!

安いカラコンは安全なのか?徹底解説!

カラコンを買うには、店頭や通販など、さまざまな方法があります。「激安」「格安」とCM・PRされたカラコンもあり、通販のサイトも数多くありますね。
しかし、カラコンは目に直接入れるアイテムです。「あまりにも安い物は心配」「粗悪品であることはないのだろうか」と、心配になってしまうこともあるのではないでしょうか。実は、カラコンが安全かどうか判断する基準があるのです。
ここでは、カラコンの安全性を確認するためのチェックポイントをご紹介します。手ごろな価格でありながら安心して使えるカラコンを選ぶ時の、参考にしてくださいね。カラコンを買った後に安心して安全に使うためのコツも、あわせてご案内します。



安いカラコンでも安全なのか?

「格安カラコン」の広告は、特に雑誌やインターネットで見かけることが多いです。驚くほど安いものもあり、手軽だけれども大丈夫?と心配になってしまいますよね。
確かに、商品や取扱い会社によって粗悪品があるのは事実です。けれども、きちんとした安全なカラコンを、販売方法や企業努力によって安く提供しているお店もあります。どのようなものなら安全なのか、そして危険なのか、判断する基準・チェックポイントをご紹介します。



安全性を見極めるためのチェックポイント

インターネットの通販サイトであれば、取扱いのお店の情報や、レンズについての情報が掲載されています。まずはそこを確認してみましょう。



認証を取得しているかチェックする

かつてカラコンは、特に認証が必要な物ではありませんでした。そのため「雑貨」として取り扱われ、製造ノウハウの無いメーカーなどが粗悪なカラコンを販売していた時もあったのです。しかし、そんな危険な状況を受けて、厚生労働省は2009年に、カラコンを「高度管理医療機器」とすることに決めました。それ以降、製造販売に際して、厚生労働省の承認が必要になっています。
そのため、カラコンを買う時にはまず必ず「高度管理医療機器」の認証を受けているかチェックしましょう。WEBサイトであれば「特定商法取引に基づく表示」やトップページ、お店の案内などのページに、番号や、認証を受けているかどうかが記載されています。



サンドイッチ製法か

カラコンの製法は何種類かありますが、最も安全だと言われているのが「サンドイッチ製法」です。サンドイッチ製法は、2枚のレンズで着色部分をはさみ、1枚のレンズに仕上げるものです。そのため、色素が漏れ出したり、こすって色落ちをしたりということがありません。色素がついた面が閉じ込められているので、目に触れることなく安全な製法です。
その代わり、2枚のレンズを使用しているために少し厚く、硬さもあるので、着け心地の面では他の製法に劣るとされています。しかし、安全面を優先するのであれば、サンドイッチ製法のカラコンを選ぶことをおすすめします。



レンズ素材

次に、レンズの素材を確認しましょう。おすすめは「非イオン性」のものです。「非イオン性」のレンズとは、レンズがマイナスイオンを帯びていません。そのため、汚れを引き寄せにくく、耐久性があります。しかし酸素透過性の面で「イオン性レンズ」には劣ります。着け心地を優先するならイオン性レンズですが、汚れ・耐久性といった安全面を考えるなら、非イオン性レンズの方が優れています。



さらに安全にカラコンを使用するために

カラコンを購入した後、安全に使用するために自分でもできることがあります。逆に言えば、安全だと言われているカラコンを買っても、取扱いなどを雑にしてしまえば、安全ではなくなってしまうのです。チェックポイントに気をつけて、より安全にカラコンを使用しましょう。



装着時間に注意する

カラコンは、普通のコンタクトレンズよりも酸素透過性が良くないものが多いです。長時間使用するために開発されてはいないので、レンズを購入した時にある注意の「連続装用可能時間」は必ず守るようにしましょう。表記を守らないと目が酸素不足になり、角膜にダメージが起こってしまいます。
しばらくカラコンを使っていない期間があって、久しぶりに装用するという場合、初めてのときと同じように短時間の装用から始めましょう。



正しいレンズケアで清潔に保つ

レンズケアを丁寧に、そして正しくすることも必要です。雑な取り扱いをしたり、そのレンズに合っていない洗浄液・保存液を使ったりすることはやめましょう。壊れやすくなり、雑菌が繁殖する原因になります。
きれいに洗っていたとしても、ケースにも雑菌はついてしまいます。数か月ごとにケースは取り替え、清潔さを保つようにしましょう。



清潔さを重視するならワンデーがおすすめ

参照:MITUNOLENS ONEDAY LENS KISS ME CHOCO

レンズの取り扱いに自信がない、という人には「ワンデータイプ」のカラコンをおすすめします。マンスリーなどの、使用期限のあるタイプよりも割高ですが、使い捨てという安心感があります。使用するときに個別包装から取り出して装用するだけという手軽さで、持ち運びにも便利です。
しかし、装用途中でトラブルがあっても、いったん外したものを再利用することはできません。「ワンデーだからその日の間だったらいいんでしょ?」と思ってしまうかもしれませんが、一度使用し、外したレンズの再利用はやめましょう。



定期的に眼科検診を受ける

「特に痛みもトラブルもないし」と安心していても、定期的に眼科に行くようにしましょう。自覚症状はなくても目に傷がついていることや、ドライアイの進行、視力の低下など、トラブルが起こっていることもあるためです。
普段から定期的に眼科に行くことで、小さな変化にも気づいてもらえます。初めに行ったきりにはせず、目の安全のためにも、定期的に検診を受けることをおすすめします。



まとめ

参照:MITUNOLENS WINDY WINDY BROWN

安いレンズがすなわち全て安全ではない・粗悪品、ということはありません。大事なのは、安全なレンズを見極めることです。そのためには、重点ポイントをしっかりとチェックし、口コミなどがあればそれを参考にするのも良いですね。 買った後は正しいケアと取扱いを心がけ、目のためにも定期的に眼科で検診を受けるようにしましょう。



投稿者 : MITUNO     作成日 : 2018.05.14     照会 : 7,867
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