カラコン装着がばれないようにするための工夫!
参照:https://woman.excite.co.jp/article/beauty/rid_Myreco_13527/
目元の印象を手軽に変えられるおしゃれアイテムとして、多くの人が使用しているカラコン。しかし、時と場合により「着けているのがばれたくない」ということもありますよね。どんな時にそう思うのか、そして、ばれにくくするためにはどのようにすればいいのか、ということをご紹介します。
カラコン装着はネガティブなイメージ!?
カラコンはいわば、目のメイクです。肌にファンデーション、眉にアイブロウ、唇にリップ、というのと同じように、つけることで、目を大きく見せたり彩りを添えて、顔の印象を変えてくれます。メイクが、TPOに応じてされるものであるように、カラコンも「TPOでの使い分け」と「自分のなりたい個性」によって使い分けができるのです。

参照:MITUNOLENS BAMBIE AMOND ( https://www.mitunolens.com/home/product/detail.php?prdcode=G1000000480)
色、大きさ、模様など、カラコンにはさまざまな種類のものがあります。シーンに応じて使い分けをすることで、自分の魅力をよりいっそう引き出せるのであれば、ネガティブに考えることはありません。カラコンを着けることで得られるメリットを、上手に活用することをおすすめします。
カラコンがばれると気まずい場面
「カラコンをつけているのがばれたくないな…」と思うのは、どのような時でしょうか。プライベートで楽しむときには心置きなく着けられるカラコンも、オフィシャルな場や規則のあるところでは…というケースが多いです。そこで具体的に、代表的な「ばれたら何となく気まずい」と思ってしまうシーンを挙げてみましょう。
就職活動
参照:2017年卒、Ray専属読者モデル「プリ❤クラ」の本間翔子さん。
企業や業界にもよりますが、就職活動で面接をする面接官は、カラコンを「派手だ」と思う世代の方であるケースが多いです。そのため、
- 履歴書の写真とは印象が大きく異なる状態での面接
- グリーン、ブルーなど極端なカラーのついたレンズを着けていく
- デカ盛りなど、かなり盛れる大きな着色直径のレンズを着けていく
- 服装・メイクとつり合っていないレンズを着けていく
となると、あまり良い印象は持たれないことが多いようです。
カラコンをつけることで、自分に自信が持てたり、臆せずに笑顔が出せる、ということであればそれは面接においてはメリットです。ばれにくいカラコンを選び、装用するようにしましょう。
仕事(会社)
会社など、ビジネスシーンにおけるカラコンの使用は、職種や職場の雰囲気によるところが大きいです。接客・営業といった「人に良い印象を与える」ことが大切な仕事であれば、はっきりとした目元が良い印象を与えることもあります。
しかし「カラコンをつけています」と明らかに分かってしまうような色、大きさのものであれば、その限りではありません。また、取引先の職種によっても受け取られ方が変わってきます。オフィシャルな場では「個」としての個性やおしゃれよりも、会社や企業の「顔」であることを求められることがあります
カラコンに主人公になってもらうのではなく、時と場合に応じたカラコンを選び、自分の魅力を引き立てるような使い方で装用するようにしましょう。
学校
参照:https://twitter.com/nbj2341
学校では、メイクと同じように厳しく禁止をされている場合もあります。しかし、そのような規則は無く、各自に責任が任されている校風であれば、入学式や卒業式、文化祭など、特別なイベントのある日には、少しだけ自分を盛って登校したくなりますね。そんな時にも、先生や先輩に目を付けられないような、ばれにくいものを選ぶようにしましょう。「普段でも使いたい!」という時は、校則で化粧が禁止されている場合は、すっぴんに馴染むナチュラル系のカラコンを選ぶと、瞳だけが浮かずに済みます。
ばれないカラコン選びの3つのポイント
ばれない、ばれにくいカラコンを選ぶには、大きな前提として「盛らない」ことです。そもそもなぜばれるのかといえば、
- 普段と大きく印象が変わっている
- あきらかに瞳の色に違和感がある、目立つ、瞳が大きい
ということが原因なので、それを避ければ良いのです。
具体的に、どのような選び方をすればよいのか、ポイントを3つご紹介します。
ナチュラル系を選ぶ
参照:MITUNOLENS DANBIE CLASSIC ( https://www.mitunolens.com/home/product/detail.php?prdcode=G1000000231)
裸眼に近い色のものや、フチがふんわりとしたものを選べば「カラコンをしている!」とははっきりと主張しない目になります。普段から、自分の裸眼の色を見て知っておくことと、通販の場合は口コミを確認するなどして選びましょう。
TPOや時間帯に合わせた使い分けをする
オフィスやビジネスシーンなど、その場の空気に沿ったものを使用するようにしましょう。会社では目立たなく、ばれにくいナチュラルなデザインのカラコンを使い、飲み会やパーティなどでは少し盛ったものに着けかえる、などメイク感覚で使い分けをしても良いでしょう。
メイクや服装とのバランスを考える
参照:https://matome.naver.jp/odai/2145242917127523601
「濃いめのメイクに裸眼」「すっぴんにデカ盛りカラコン」というように、そこだけが浮いてしまうようなレンズのチョイスは、アンバランスさを生んでしまいます。その日のメイクや服装に似合うカラコンを選ぶことで全体が整い、ナチュラルな魅力が引き出せるのです。そのためには、カラコンも何種類か用意しておき、シーンに合わせて使い分けができるようにしておくと良いでしょう。
まとめ
ばれたら気まずいな、ということだけを考えて、ただ色の薄いものや小さなレンズを選べばいいというものではありません。メイクやファッションと同じように、その場に応じた、不自然さの無いレンズ選びをするように心がければ、TPOから外れたふるまいにはなりません。カラコンの力を借りて、いつでもどこでも、目のおしゃれを楽しみましょう。