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カラコンで失明するってほんと?正しい知識を身に付けよう
投稿者 : MITUNO    作成日 : 2018.02.06    照会 : 108

カラコンで失明するってほんと?正しい知識を身に付けよう

「カラコンを使用したいと考えているけれど「失明」や「病気」の噂を聞いたことがあり心配…」「本当に失明のリスクがあるのかどうか正しい知識を身につけたい!」今回の記事ではこのような悩みを抱えた人に向けて、カラコンのリスクとそのリスクを避ける方法をご紹介していきたいと思います。ぜひ参考にしてみてくださいね。



カラコンで失明するってホント?

カラコンで失明するという噂

「カラコンを使用すると失明する」こんな噂を聞いたことはないですか?まさかそんなわけないと思うかもしれませんが、カラコンを使用して失明してしまうリスクは本当にあります。今若い女性を中心にカラコンの使用率は増加しています。どうしてカラコンが失明のリスクを持っているかというと、その原因のひとつに「酸素不足」が関係しています。



カラコンは酸素を通しにくい

「酸素不足」とは具体的にいうと、目の角膜への酸素不足のことを指します。目の表面は角膜で覆われていて、角膜の細胞は主に涙を通じて酸素を供給しており、カラコンはその涙の層に浮いている状態になります。コンタクトレンズを装着すれば、当然酸素の供給量は少なくなってしまうので酸素不足を引き起こしてしまいます。
またコンタクトレンズには酸素透過性という、酸素をどれくらい通すかという数値があります。コンタクトレンズの酸素透過性に比べて、カラコンは5分の1程度の数値になってしまうほど酸素を通しにくいです。中にはコンタクトレンズに比べて、酸素透過性が10分の1程度の粗悪なカラコンも存在します。角膜の酸素不足を避けるためにも、酸素透過性の高いカラコンを装着することが望ましいです。



失明につながるかも?カラコンでよくある目のトラブル

それでは、なぜ角膜の酸素不足が失明のリスクを持っているのでしょうか。「ドライアイになるくらいでしょ?」と思っている人は要注意です。失明リスクは目にまつわるさまざまな症状が併発して高まります。具体的にカラコンによって引き起こされる様々なトラブルを見ていきましょう。



アレルギー性結膜炎

アレルギー性結膜炎とは、「体外から入ってきた異物に対して、体が過剰反応を起こしてしまう」ことで、カラコンの装着もその原因の一つです。症状は主に目のかゆみや充血などです。花粉によって引き起こされるケースはよく聞きますが、カラコンでも引き起こされるのは意外ですよね。その理由としては、コンタクトをつけていると目の汚れが付着してしまいます。その汚れは主にタンパク質や脂質で、花粉や微生物などの異物を引き寄せてしまいます。その結果、アレルギー性結膜炎を引き起こしてしまうのです。



角膜血管新生

カラコンをつけたままうっかり寝てしまったことはありませんか?そんな方が要注意なのが「角膜血管新生」です。主な原因は「角膜の酸素不足」です。もともと角膜には血管がないのにもかかわらず、不足している酸素を供給しようと血管が伸びてきている状態になります。自分には合わないコンタクトレンズを使っている人は、この角膜血管新生という症状を引き起こしやすいので、十分注意しなければいけません。



角膜内皮障害

角膜内皮障害は、角膜にむくみが生じることで視界がかすむような症状を引き起こし、悪化すると強い痛みを伴うこともある怖い病気です。このむくみの原因は先天性のものや外傷などもありますが、カラコン装着による「酸素不足」もその1つ。酸素透過度の低いレンズを長期間使用していたり、間違った使用方法を続けていると角膜内皮障害のリスクが高まります。



角膜潰瘍

角膜腫瘍とは、「角膜の酸素不足」や「コンタクトの摩擦でできた傷が炎症を起こす」ことによって引き起こされます。炎症が悪化してしまうと角膜腫瘍に至り、失明のリスクも高まります。ここでもやはり「カラコン装着による酸素不足」に要注意です。



角膜びらん

先ほどご紹介した角膜内皮障害と関連するものに角膜上皮障害があります。その角膜外皮障害の一つが「角膜びらん」です。主な症状は、軽度の光でもまぶしさを感じやすくなったり、涙が止まらなくなったり、目の充血などです。悪化すると内皮にまで進行する恐れもありますので非常に危険です。



カラコン失明につながるリスクを避けるために

ここまでご紹介してきたことを見れば、カラコンの間違った使用方法がさまざまな病気や症状を引き起こし、最悪の場合は失明につながるリスクを持っていることがご理解いただけたかと思います。それではそのリスクを避けるためにできることを見ていきましょう。



レンズの使用期限を守る

たとえ未開封だったとしても、使用期限が切れたレンズを使用してはいけません。コンタクトが浸かっている液体の滅菌状態はいつまでも保証されるわけではないからです。もし期限切れのレンズを使用すると、目にウイルスが感染したり傷をつけてしまう可能性があります。必ず使用期限内のものを使いましょう。



正しいレンズケアを行う

レンズに汚れや細菌が付着したままだと、眼病リスクも高まります。コンタクトレンズの正しいケア方法を知っておきましょう。 まずレンズを扱うときは手を清潔な状態にしておきます。レンズを外したら手のひらに乗せ、専用の洗浄液をかけて指の腹でこすり洗いします。次に洗浄液で十分すすぎ、洗浄液が入ったレンズケースに入れて消毒と保存をしましょう。どんなに面倒でも、この過程を省略したりしてはいけません。正しいレンズケアを行いましょう。



友達のレンズの貸し借りをしない

カラコンを貸し借りするのはとても危険です。コンタクトは直接目につけるものなので、目の病気がうつってしまう危険性も高いです。今回の記事でもご紹介しましたが、自分に合わないコンタクトをつけることは危険行為です。軽い気持ちで行ったことが命取りになります。正しい使い方を心がけるようにしましょう。



定期的な眼科検診を受ける

眼の障害は初期段階では自覚症状がほとんどありません。症状が悪化してからでは手遅れになることもあります。ぜひ3ヶ月に1回を目安に定期検診を受けましょう。眼病リスクを初期段階で抑えるためには、眼科検診が一番おすすめです。



まとめ

参照:MITUNOLENS SIO COLOR LIZZY(https://www.mitunolens.com/home/product/detail.php?prdcode=G1000000433)

さて、今回の記事では失明につながりかねないカラコンの誤った使用法、具体的な病気や症状、そのリスクを避けるポイントをご紹介しました。手軽に瞳のおしゃれを楽しむことができるカラコンだからこそ、その安全性には十分配慮して、正しくカラコンを使用することを心がけましょう。この記事が、カラコン初心者やこれからカラコンを試したいと考えている方の参考になれば幸いです。最後までご覧いただきありがとうございました。



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