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カラコンデビューのその前に!後悔しないために必要な眼科の診察!

カラコンデビューのその前に!後悔しないために必要な眼科の診察!

参照:http://www.chuo-contact.co.jp/column/knowledge/15120106.html

カラコンは、手軽に顔の雰囲気を変えられる、人気のアイテムです。瞳の色や大きさをほんの少し変えるだけで、顔の印象は大きく変わります。そのため「カラコンデビューしたい!」と思っている人も多いのではないでしょうか。
しかし、カラコンは、おしゃれなアイテムであると同時に「目に直接入れる」アイテムです。大切な目がトラブルを起こしてしまわないように、カラコンを手に入れる前に、まずは眼科での診察をおすすめします。
ここでは、カラコンデビューの前に眼科に行く目的、眼科選びのポイント、検査内容、起きてしまう可能性のある目のトラブルについてご紹介します。目のおしゃれを楽しむために、眼科で診察をしてもらい、安心を手に入れましょう。



カラコンデビュー前に眼科に行こう

カラコンを購入するにあたって、インターネットの通販サイトや店頭を見ると「眼科での受診を」という注意書きがされています。これはなぜなのでしょうか。カラコンは、目に直接入れるアイテムです。そのため「カラコンを装着しても安心な目の状態か」「向いているか」を適正に判断してもらう必要があります。これを怠り、自己流でレンズを選んでいると、目のトラブルの原因になる可能性があるのです。



眼科を選ぶポイントはあるのか?

参照:https://www.silhouette-illust.com/illust/20835

カラコンデビューのための眼科は「カラコンを取り扱っている眼科」「カラコンを取り扱っているお店に併設している眼科」を選ぶのがスムーズです。それが難しければ「コンタクトレンズ外来」のある眼科を選びましょう。コンタクトレンズを装着するうえで、必要な検査が受けられます。
カラコンは、「視力矯正」のためのものではなく「おしゃれ用品」であるというイメージが強く、そのため、カラコン自体をおすすめしてない眼科も少なくないのが実状です。しかし、カラコンを取り扱っている眼科であれば、目的もはっきりと伝えられ、理解を得ることができます。
また、インターネットでの通販などでカラコンを購入することもできますが、購入にあたって「医師に診察をしてもらわないと分からない」点もいくつかあります。初心者は、まず眼科で診察をしてもらいましょう。



実際に眼科で診察してくれるポイントとは

参照:https://webseeya.com/2016/05/04/contactlens-base-curve/

カラコンデビューのための検査では、視力・眼圧などの通常診察・検査の他に「コンタクト適性」「BC(ベースカーブ)」を診てもらえます。「コンタクト適性」は、アレルギーの有無、結膜炎になりやすいか、ドライアイなどの診察結果により、コンタクトレンズを装着しても大丈夫な目かどうかの適性診断です。
「BC」とは眼球のカーブ具合のことです。BCは人それぞれに異なり、自分で計測することはできません。カラコンにも、その商品のBCの数値が記載されています。できるだけ自分の目のBCにあったものを選ぶためにも、眼科で自分のBCを計測してもらいましょう。



眼科医からカラコン使用を止められたらどうすべき?

カラコンに限らず、コンタクトレンズを装着するのには向いていない状態だと診断されたら、結果を無視して自己判断で装着することはやめましょう。ドライアイ、アレルギーなどの原因で、レンズを装着することにより目にトラブルが起きる可能性があるためです。
それでも「どうしてもカラコンをつけたい」というのであれば、どうすれば良いのか眼科医に相談をしてみましょう。現在の目の状態が悪く、点眼など何らかの治療をすれば可、装着時間を守れば可、などの条件付きのカラコン装着をすすめられる場合があります。大切な目を守るために、眼科医の診断結果はきちんと耳を傾けるようにしましょう。



カラコンを使い始めたあと、こんな症状が出たときも眼科に行こう!

診断をしてもらい、晴れてカラコンデビューとなっても、3カ月に1度は定期健診を受けるようにしましょう。連続装着をしていないから、毎日装着していないからと、何カ月もそのままにしていてはいけません。カラコンを入れれば、裸眼に少なからず負担をかける状態になります。酸素不足や角膜の状態をチェックしてもらうためにも、定期健診は大切です。
もちろん、何らかの異常を感じた時はすぐに眼科にかかるようにしてください。痛い、違和感がある、などの他、代表的な異常について例を挙げます。



症状例1:カラコンを付けると目がゴロゴロする、痛みがある。

レンズと眼球の間にホコリなどのゴミが入ってしまった場合、ゴロゴロとした違和感をおぼえることがよくあります。この場合、目薬やまばたきで解消することが多いですが、それでも違和感がある場合は、何らかのトラブルが考えられます。



症状例2:目の充血がひどい

疲れ目・睡眠不足以外でのひどい充血は、角膜に異常がある可能性があります。特に、急に激しく充血して痛みが出た場合は、即座にカラコンの装着をやめ、眼科にかかりましょう。



症状例3:目が乾いた感じがする

ドライアイは、コンタクトレンズ装着時の代表的なトラブルです。まずはまばたきを意識的に多くする、それからコンタクトレンズ専用の目薬をさす、などの対処を取ります。ドライアイは重大な疾患のきっかけになることもあります。「これで大丈夫」と思わずに、よく目が乾くと感じ始めたら眼科にかかるようにしましょう。



症状例4:目やにが増えた

カラコン装着を数日休んでおさまることもありますが、それでも目やにがひどく、痛みや視野のかすみなどがある場合は、すぐに眼科にかかりましょう。結膜炎や、細菌感染などの可能性があります。



症状例5:ものもらいができやすくなった

ものもらいは、取扱時に何らかの雑菌が手や目に入り、そこから感染をした結果の眼病です。まぶたやまつ毛の根元にできるもののため、眼球そのもののトラブルではありませんが、カラコン装着をして安全な状態とは言えません。化膿をしていたり腫れたりしている場合は即座に装着をやめ、眼科にかかるようにしてください。



眼科で受けられる検査について

http://www.gekka-ganka.com/treat/index.html

眼科では、コンタクトレンズ装着だけではなく通常の検査ももちろん受けられます。特にカラコンを着ける場合には、目の健康のためにも定期的に検査を受けるようにしましょう。



問診

痛みや違和感はないか、視力が落ちた感じはしないか、何か感じることがあれば受付時や、検査室などで相談をします。



視力検査

視力検査方法にはさまざまなものがあります。視力が落ちていないか、定期的に検査をしましょう。



眼圧の検査

少量の空気を当てる検査のため、痛みはありません。眼圧が高いと緑内障の疑いが高くなります。



眼底の検査

目の奥の状態を撮影し、検査します。網膜はく離や眼底出血、緑内障などさまざまな目の病気を調べることができます。特殊な目薬を点眼して、時間を置いて検査するため、30分から40分ほど時間がかかります。眼底検査の後は瞳孔が開いた状態のため、車や自転車の運転は4~5時間控えるように言われます。



角膜形状の測定

角膜の形を正確に測定します。眼内レンズを挿入する手術前後の検査をはじめ、目の手術の際に角膜がどのように変化したのかを調べる検査です。レーシック手術の前後にも行われます。



感染症の検査

目の感染症にはさまざまなものがあります。原因も、ウイルス・細菌など各種多様であり、適正な検査と治療が必要です。



まとめ

参照:MITUNOLENS SILICONE HYDROGEL LENS(https://www.mitunolens.com/home/product/?cate=10800000000000)

カラコンは、気軽におしゃれを楽しめるアイテムですが、それも「正しく安全な使用法を守ってこそ」です。眼病予防のためにも、はじめは眼科で検査をしてもらい処方をもらう、正しい付け方を知る、目に良く質の良いレンズを選ぶ、定期検査に行くことが大切です。安心してカラコンデビューをするために、かかりつけの眼科を決め、何か心配なことがあればすぐに相談・診察をするようにしましょう。



投稿者 : MITUNO     作成日 : 2018.02.20     照会 : 7,549
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